確定申告に遅れた場合はどこに行けばいいのか? 税務署に行くべきでしょう

確定申告に遅れた場合はどこに行けばいいのか? 税務署に行くべきでしょう確定申告
この記事は約9分で読めます。

確定申告 遅れた場合 どこ

確定申告は2月16日から3月15日(2020年は特例にて別途)と決まっています。

しかしなんらかの理由で遅れるということもないわけではありません。そんなときにどこに行けばいいのか?つまり確定申告が遅れた場合、どこに行けばいいのか?

まず確定申告が遅れた場合、どこに行けばいいのか?というより、すぐに税務署に電話することをおススメします。

タイミングにもよりますが、すでに税務署が督促状を出そうとしているかも?税務署の職員が訪問しようとしているかも?

そして無申告加算税を免れることができるかも?

放置しておくと延滞税がどんどん膨れ上がっていきます。

確定申告に遅れた場合はどこに行けばいいのか?
税務署に行くべきでしょう

確定申告に遅れた場合はどこに行けばいいのか?
税務署に行くべきでしょう

確定申告に遅れた場合はどこに行けばいいのか?
なるべく早く税務署にいくべきでしょう

確定申告に遅れた場合はどこに行けばいいのか?
放置しておけばペナルティ

確定申告が遅れると税務署から通知がある
自主申告が通知の前か後かで無申告加算税のパーセンテージは違う

確定申告に遅れた場合はどこに行けばいいのか?
税務署に行くべきでしょう

まずは確定申告期限に遅れてしまったことに気づいたら、すぐに税務署に電話をすべきです。

確定申告期限からどれくらい過ぎてしまったかにもよりますが、最悪の場合、督促状が来たり、税務署の職員が家に訪れたりという可能性があります。

また確定申告には基本的に3つの方法があり、それは税務署に持っていく、郵送e-taxです。しかし上記と同じ理由で郵送は避けた方がいいですし、e-taxはシステムが受け付けていないでしょう。

確定申告に遅れた場合はどこに行けばいいのか?
なるべく早く税務署にいくべきでしょう

理想は1月以内に自主的に

65万円の青色申告特別控除は3月15日(2020年は特例にて別途)まで

確定申告を3月15日(2020年は特例にて別途)までに行わないと、無申告加算税延滞税を課される可能性があります。

特にこの無申告加算税の場合は、法定申告期限から1月以内に自主的に行えば無申告加算税は課されません。

つまり1ヶ月以内に自主的に申告するのが賢いやり方ということになります。

(注) 期限後申告であっても、次の要件を全て満たす場合には無申告加算税は課されません。

1 その期限後申告が、法定申告期限から1月以内に自主的に行われていること。
2 期限内申告をする意思があったと認められる一定の場合に該当すること。
なお、一定の場合とは、次の(1)及び(2)のいずれにも該当する場合をいいます。
(1) その期限後申告に係る納付すべき税額の全額を法定納期限(口座振替納付の手続をした場合は期限後申告書を提出した日)までに納付していること。
(2) その期限後申告書を提出した日の前日から起算して5年前までの間に、無申告加算税又は重加算税を課されたことがなく、かつ、期限内申告をする意思があったと認められる場合の無申告加算税の不適用を受けていないこと。

(出典:国税庁HP)

また、青色申告の最大のメリットは青色申告特別控除65万円でしょう。

青色申告の控除には10万円と65万円がありますが、3月15日(2020年は特例にて別途)までに確定申告をしないと、この控除が10万円に減ってしまいます。

確定申告に遅れた場合はどこに行けばいいのか?
放置しておけばペナルティ

無申告加算税20%

延滞税年利14.6%

確定申告が期限に遅れたとき無ペナルティがあり、申告加算税と延滞税が課されます。いずれも最高でですが、無申告加算税最高20%延滞税で年利14.6%となっています。

確定申告が遅れると税務署から通知がある
自主申告が通知の前か後かで無申告加算税のパーセンテージは違う

確定申告が遅れると税務署から通知がある。自主申告が通知の前か後かで無申告加算税のパーセンテージは違う

確定申告が遅れると税務署から通知があるか?確定申告が遅れると税務署から通知、連絡、訪問などがある

確定申告が遅れると自主申告は調査の事前通知の前か?後か?が重要無申告加算税のパーセンテージが違う

確定申告 期間を過ぎたらどうなる? 還付申告は5年間 確定申告は1月以内に自主的に

確定申告が遅れると税務署から通知がある。自主申告が通知の前か後かで無申告加算税のパーセンテージは違う

確定申告をしなかったり遅れていると、税務署から通知や連絡があります。また通知も連絡もなく税務署員が訪問してくることもあるようです。

また、確定申告が遅れて確定申告期間に申告をしないと、無申告加算税や延滞税が課されます。

たまたま税務署から通知、連絡、訪問がなくても、無申告の場合は税務調査の期間は5年です。また不正行為や脱税の場合は調査期間は7年です。

この場合、重加算税も課されます。

確定申告が遅れると自主申告は調査の事前通知の前か?後か?が重要無申告加算税のパーセンテージが違う

先述のとおり、確定申告が遅れて確定申告期間に申告をしないと、無申告加算税や延滞税が課されます。

無申告加算税についてまとますと以下のようになります。

いつ申告するか?50万円までの無申告加算税
1ヶ月以内0%
事前通知前なら5%
調査終了までなら10%
通常15%
5年以内に無申告加算税を課されたことがある場合25%

まず条件を満たせば、1ヶ月の申告で無申告加算税は課されません(1ヶ月以内の細かい条件は後述)。

また1ヶ月経過後ですが、先述のとおり確定申告をしないと税務署から通知がきますが、この通知前、また調査があってその調査が終了するまで、と通常の無申告加算税よりもパーセンテージは下がっていきます。

このように、確定申告が遅れた場合の自主申告は調査の事前通知の前か?後か?も重要になってくるのです。

 各年分の無申告加算税は、原則として、納付すべき税額に対して、50万円までは15%、50万円を超える部分は20%の割合を乗じて計算した金額となります。
 なお、税務署の調査を受ける前に自主的に期限後申告をした場合には、この無申告加算税が5%の割合を乗じて計算した金額に軽減されます。(ただし、平成29年1月1日以後に法定申告期限が到来するもの(平成28年分以後)については、調査の事前通知の後にした場合は、50万円までは10%、50万円を超える部分は15%の割合を乗じた金額となります。)

(出典:国税庁HP)

確定申告が遅れた場合どうなる? 還付申告は5年間 確定申告は1月以内に自主的に

確定申告が遅れたら・・・還付申告は大丈夫。5年間あります。

確定申告が遅れたら・・・確定申告は自分で気づくのと税務署に指摘されるは大きく違う

確定申告が遅れたら・・・確定申告が期限に遅れたときのペナルティ

確定申告がおくれたら・・・遅れないための方法

確定申告が遅れたら・・・還付申告は大丈夫。5年間あります。

還付申告をする期間は対象の期間の翌年1月1日から5年間

医療費控除などのサラリーマンの還付申告でしたら、3月15日(2020年は特例にて別途)を意識する必要はありません。

5年間大丈夫です。

還付申告をする期間は対象の期間の翌年1月1日から5年間です。

例えば2019年(平成31年・令和元年)1月1日から12月31日までの期間について還付申告をしたければ、翌年1月1日、つまり2020年(令和2年)1月6日(月)~2024年(令和6年)12月28日(月)までの間に申告をするということです。

その他いつからいつまでについてこちらの記事をご覧ください。

確定申告 2020年 期間はいつからいつまで? 2020年(令和2年)は、2月17日(月)~2020年(令和2年)4月17日以降
確定申告をする期間は2020年(令和2年)は、2月17日(月)~2020年(令和2年)4月17日以降 還付申告をする期間は2020年(令和2年)は、1月6日(月)~2024年(令和6年)12月28日(月) 確定申告の対象期間は2019年(平成31年)1月1日から2019年(令和元年)12月31日までの1年間 確定申告をして、所得税と復興特別所得税を実際に納税するのは確定申告後すぐ=2020年(令和2年)4月17日以降まで 確定申告をして、消費税を実際に納税するのは確定申告後すぐ=2020年(令和2年)4月17日以降まで 税務署の開庁時間は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時まで

確定申告が遅れたら・・・確定申告は自分で気づくのと税務署に指摘されるは大きく違う

その期限後申告が、法定申告期限から1月以内に自主的に行われていること

65万円の青色申告特別控除は3月15日(2020年は特例にて別途)まで

確定申告を3月15日(2020年は特例にて別途)までに行わないと、無申告加算税や延滞税を課される可能性があります。

特にこの無申告加算税の場合は、法定申告期限から1月以内に自主的に行えば無申告加算税は課されません。

つまり1ヶ月以内に自主的に申告するのが賢いやり方ということになります。

(注) 期限後申告であっても、次の要件を全て満たす場合には無申告加算税は課されません。

1 その期限後申告が、法定申告期限から1月以内に自主的に行われていること。
2 期限内申告をする意思があったと認められる一定の場合に該当すること。
なお、一定の場合とは、次の(1)及び(2)のいずれにも該当する場合をいいます。
(1) その期限後申告に係る納付すべき税額の全額を法定納期限(口座振替納付の手続をした場合は期限後申告書を提出した日)までに納付していること。
(2) その期限後申告書を提出した日の前日から起算して5年前までの間に、無申告加算税又は重加算税を課されたことがなく、かつ、期限内申告をする意思があったと認められる場合の無申告加算税の不適用を受けていないこと。

(出典:国税庁HP)

また、青色申告の最大のメリットは青色申告特別控除65万円でしょう。

青色申告の控除には10万円と65万円がありますが、3月15日(2020年は特例にて別途)までに確定申告をしないと、この控除が10万円に減ってしまいます。

確定申告が遅れたら・・・確定申告が期限に遅れたときのペナルティ

無申告加算税20%

延滞税年利14.6%

確定申告が期限に遅れたとき無ペナルティがあり、申告加算税と延滞税が課されます。いずれも最高でですが、無申告加算税で最高20%、延滞税で年利14.6%となっています。

確定申告が遅れたら・・・遅れないための方法

どうすれば遅れずに期日までに確定申告をするかということですが、単純にはカレンダーなどに記録しておくことだと思います。

手書きのカレンダー帳も味があっていいですが、カレンダーアプリなどを利用すると通知機能などがあって、お知らせしてくれます。

普段カレンダーアプリを使い倒している私ですが、確定申告については入力していません。

それはクラウド会計ソフトを使っているからで、普段からイヤというほどメールが来ます。当然確定申告についても期間内にメールが来ると思われます。

ただ、普段からメールが来ることに慣れていると、いざその時に見落としてしまう危険性もあるので、それはそれで工夫が必要だと思います。

まとめ

確定申告に遅れた場合はどこに行けばいいのか?を見てみました。その答えは、税務署に行くべきでしょうということになります。

それもなるべく早く税務署にいくべきでしょう。

放置しておけばペナルティもあるのです。