確定申告 期間を過ぎたらどうなる? 還付申告は5年間 確定申告は1月以内に自主的に

確定申告 期間を過ぎたらどうなる? 還付申告は5年間 確定申告は1月以内に自主的に確定申告
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確定申告 期間を過ぎたらどうなる?

人間は忘れる動物です。人間が一から十まですべてを記憶していたらストレスで死んでしまうという話を聞いたことがあります。

常日頃から意識しているであろう確定申告を忘れないかというと、忘れることもあるでしょう。特に準備がよすぎる人は要注意。準備が完璧にできているからこそ、肝心の確定申告自体を忘れてしまうということは十分ありえることです。

確定申告 期間を過ぎたらどうなる?
還付申告は5年間 確定申告は1月以内に自主的に

確定申告 期間を過ぎたら・・・還付申告は大丈夫。5年間あります。

確定申告 期間を過ぎたら・・・確定申告は自分で気づくのと税務署に指摘されるは大きく違う

確定申告 期間を過ぎたら・・・確定申告が期限に遅れたときのペナルティ

確定申告 期間を過ぎたら・・・忘れないための方法

確定申告 期間を過ぎたら・・・還付申告は大丈夫。5年間あります。

還付申告をする期間は対象の期間の翌年1月1日から5年間

医療費控除などのサラリーマンの還付申告でしたら、3月15日(2020年は特例にて別途)を意識する必要はありません。

5年間大丈夫です。

還付申告をする期間は対象の期間の翌年1月1日から5年間です。

例えば2019年(平成31年・令和元年)1月1日から12月31日までの期間について還付申告をしたければ、翌年1月1日、つまり2020年(令和2年)1月6日(月)~2024年(令和6年)12月28日(月)までの間に申告をするということです。

その他いつからいつまでについてこちらの記事をご覧ください。

確定申告の対象月はいつからいつまで? 確定申告の対象は1月から12月までの1年間分
確定申告の対象月はいつからいつまで? 確定申告の対象は1月から12月までの1年間分 確定申告の対象月はいつからいつまで?収入の期間はいつからいつまで? 前年の1月1日から12月31日までの1年間。2021年は2020年1月1日から2020年12月31日までの1年間 確定申告の対象月はいつからいつまで?対象期間は? 前年の1月1日から12月31日までの1年間。2021年は2020年1月1日から2020年12月31日までの1年間 確定申告の対象月はいつからいつまで?範囲は? 前年の1月1日から12月31日までの1年間の所得。2021年は2020年1月1日から2020年12月31日までの1年間の所得 確定申告の対象月はいつからいつまで?確定申告はいつまで? 3月15日まで。2021年は3月15日まで 確定申告の対象月はいつからいつまで?2021年の確定申告の期間は? 2021年は2月16日(火)~3月15日(月) 確定申告の対象月はいつからいつまで?2021年の所得税と復興特別所得税の納税期限は? 3月15日。2021年は3月15日(月) 確定申告の対象月はいつからいつまで?2021年の消費税納税は? 3月31日。2021年は3月31日(水) 確定申告の対象月はいつからいつまで?個人事業主は? 住民税と個人事業税 確定申告の対象月はいつからいつまで?サラリーマンは? サラリーマンの還付申告は基本的に1月1日から5年後の12月31日まで 確定申告の対象月はいつからいつまで?申告しないと? 無申告加算税 確定申告の対象月はいつからいつまで?確定申告のやり方は? 確定申告書を作成して税務署に提出する

確定申告 期間を過ぎたら・・・確定申告は自分で気づくのと税務署に指摘されるは大きく違う

その期限後申告が、法定申告期限から1月以内に自主的に行われていること

65万円の青色申告特別控除は3月15日(2020年は特例にて別途)まで

確定申告を3月15日(2020年は特例にて別途)までに行わないと、無申告加算税や延滞税を課される可能性があります。

特にこの無申告加算税の場合は、法定申告期限から1月以内に自主的に行えば無申告加算税は課されません。

つまり1ヶ月以内に自主的に申告するのが賢いやり方ということになります。

(注) 期限後申告であっても、次の要件を全て満たす場合には無申告加算税は課されません。

1 その期限後申告が、法定申告期限から1月以内に自主的に行われていること。
2 期限内申告をする意思があったと認められる一定の場合に該当すること。
なお、一定の場合とは、次の(1)及び(2)のいずれにも該当する場合をいいます。
(1) その期限後申告に係る納付すべき税額の全額を法定納期限(口座振替納付の手続をした場合は期限後申告書を提出した日)までに納付していること。
(2) その期限後申告書を提出した日の前日から起算して5年前までの間に、無申告加算税又は重加算税を課されたことがなく、かつ、期限内申告をする意思があったと認められる場合の無申告加算税の不適用を受けていないこと。

(出典:国税庁HP)

また、青色申告の最大のメリットは青色申告特別控除65万円でしょう。

青色申告の控除には10万円と65万円がありますが、3月15日(2020年は特例にて別途)までに確定申告をしないと、この控除が10万円に減ってしまいます。

確定申告 期間を過ぎたら・・・確定申告が期限に遅れたときのペナルティ

無申告加算税20%

延滞税年利14.6%

確定申告が期限に遅れたとき無ペナルティがあり、申告加算税と延滞税が課されます。いずれも最高でですが、無申告加算税で最高20%、延滞税で年利14.6%となっています。

確定申告 期間を過ぎたら・・・忘れないための方法

どうすればわすれずに期日までに確定申告をするかということですが、単純にはカレンダーなどに記録しておくことだと思います。

手書きのカレンダー帳も味があっていいですが、カレンダーアプリなどを利用すると通知機能などがあって、お知らせしてくれます。

普段カレンダーアプリを使い倒している私ですが、確定申告については入力していません。

それはクラウド会計ソフトを使っているからで、普段からイヤというほどメールが来ます。当然確定申告についても期間内にメールが来ると思われます。

ただ、普段からメールが来ることに慣れていると、いざその時に見落としてしまう危険性もあるので、それはそれで工夫が必要だと思います。

まとめ

確定申告 期間を過ぎたらどうなるか?

還付申告は5年間あるので大丈夫です。

自分で気づけばより少ない損失で済みます。期間を過ぎて確定申告をするときに、自主的に行うのと税務署に指摘されるのでは大きく違います。

まず確定申告は期限何にやること。もし期限を過ぎてしまったら、なるべく早く気づき、そして自主的に行動することが肝要であると思います。