開業してみた

開業してみた確定申告
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収入が発生してきたので、来年の確定申告を考えなければならないかもしれないと思いました。

どうせなら青色申告したいです。

青色申告はいつから適用される?
確定申告を考えたときに必ず頭に浮かぶのは青色申告だと思います。 赤字を3年間繰越できるとか、家族従業員の給与を経費にできるとかいろいろありますが、何と言っても「青色申告特別控除最大65万円」ですよね。白色申告では控除なしですから。 ただ...

なんと2019年の所得を、2020年に青色申告確定申告するには2019年中に開業する必要があるようです。

開業してみた

開業freeeをつかってみる

開業freeeをつかってみる

何故開業freeeか?

たいした収入ではないが一応

開業freeeを使ってみた

何故開業freeeか?

このブログをやっていたら開業freeeを知ったから

ブログをやっていたら開業freeeを知ったから

このブログでは会計ソフトfreee人事労務freeeを扱っていますが、たまたま会計ソフトfreeeに関係する記事を作成したときに開業freeeの存在を知りました。

他にGoogle検索で調べてみても同様のソフトは見当たりません。

ということで使ってみることにしました。

たいした収入ではないが一応

別にたいした収入ではないのです。もしかして頑張れば確定申告が必要になるかもしれないと思いました。

開業freeeを使ってみた

開業freeeを使ってみた(無料というのが心配だが・・・)

開業freeeを使ってみました。

開業freeeの宣伝文句

個人事業の開業手続きが無料・簡単・最速

税額シミュレーションでおすすめの申告方法をご提案!

書類作成から提出まで一気通貫でサポート!

開業freeeを使う前の印象

「書類作成に必要な情報を一度だけ入力」と書いてあるので、おそらく会計freee人事労務freeeと同じようにクラウドであろう

開業freeeの特典

会計freeeの優待クーポン進呈

クレジットカードが作りやすくなる

銀行/クレジットカードと自動連携

開業freeeやってみた

開業届 カンタン

今すぐ開業準備を始めるをクリックする。

開業届 カンタン

最近よくこのようなSNS系のアカウントで登録するのを見かけますが、記憶にある限り今まで使ったことがありません。

今回はメールアドレスをGmailで登録するつもりだったので「Googleアカウントで始める」を選択してみました。

開業届 カンタン

と、いきなり最近使ったアカウントがすべて表示されました。仕事用のメインアカウントをクリックしてみました。

開業届 カンタン

正直ちょっとわかりません。「!」マークをクリックしたり、利用規約やプライバシーポリシーを読むべきでしょうが「 アクセス権の確認、削除は、Google アカウントでいつでも行えます。」を信じて「許可」をクリックしました。

開業届 カンタン

これは。会計freeeでウリにしていた「質問に答えるだけで・・・」ってヤツですね。

とりあえずどのような仕事をする予定ですか? していますか?をクリック。

開業届 カンタン

「仕事の種類」とか「仕事の概要」を入力するようなのですが、デフォルトが自由入力になっていて焦りました(なんて入力していいかわからないから)。

ところが、

開業届 カンタン

「なんだ、ちゃんと選択できるじゃん」と思ったのも束の間、「どれ?・・・」。

freeeもあらゆる職業に対応させようとしているでしょう。

調べてみるとそんなに厳格ではないようですが、ちょちょっとググってみたら安心できると思います。また心配なら税務署に聞いてみればいいと思います。

結局、私は「自由入力」に戻って「広告業」にしときました。

ちなみに、「仕事の概要」の横にはマークがあって、マウスオーバーすると候補から選択して、必要に応じて選択できますと出てきます(仕事の種類の方は「?」マークの付け忘れ?)。

開業届 カンタン

今度は仕事の概要をクリックしても自由入力としか出ません。

これは「仕事の種類」が自由入力だから「仕事の概要」も自由入力になっているのです。ちなみに「仕事の種類」を飲食業にすると候補が出てきました。

開業届 カンタン

厳格ではなく、またわからなかったら税務署に相談すればいいようです。

私は自分で一番わかりやすいと思ったインターネットビジネスでの広告紹介にしました。

保存を押して、次は、

開業届 カンタン

もう始めていますか?って・・・。

法律上は「事業の開始の事実があった日から1ヶ月以内に提出すること」

開業届を提出しなくても特に罰則などはない

ということなのですが、のちのちに問題になる可能性が皆無ではないので、あくまで例ですが、

「とある自営業者の開業物語」

ある自営業者は2016年11月にブログをはじめてみた。いろいろなブログにトライしてみるもののアクセスはきわめて少なかった。

ところが、2018年12月になると突然アクセスが増える。ふと風のウワサで「ブログに広告を貼ると収入になる可能性がある」と聞いた。

そこで正月三が日も過ぎた2019年1月4日に「今年はブログに広告を貼って収入を得よう!」とブログに広告を貼ったのである。

つまり、2016年11月から2018年12月までは趣味でブログをやっていた。この自営業者は個人事業主として開業したのは2019年1月4日ということになる。

上記はあくまで例であり、あくまで架空の話でありますが、もし仮にこの自営業者がチョロっと広告を載せていて、ほんの数円でも収入があったら・・・。

ちなみに普通は所得が38万円超で確定申告しなければなりません。そう「所得」です。

もしこの自営業者に微々たる収入があったとしても、レンタルサーバーやドメインやらと絶対に経費はそれ以上かかっていたわけで、間違いなく赤字です。

そうなると確定申告をしなかったことは問題ありません。問題は開業届で、厳密にいえば違法、ただし罰則なし。

仮に収入があったことを疑われて税務調査が入ったとしても、所得が38万以下どころか赤字であったことが明白になるだけです。

となるとこの「とある自営業者の開業物語」は成立するはずです(あくまで架空の話で例ですが)。

ただもう一つ問題が。ふつうにこの自営業者がサラリーマンだったらいいのですが、無職で収入がなかった場合。普通で収入が38万円以下であれば住民税はかからないのですが、「町民税・県民税申告書」は収入がなくても提出しなければなりません。つまり収入があればその収入を記載して提出しなければなりません。

 

開業届 カンタン

収入はいくらになりそうですか?ということです。所得ではなく収入です。収入はわかりませんが、経費を考えると所得はもっとわかりません。

結果的には適当で大丈夫です。あとでわかります。

ここは私の頭の中の葛藤です

「提出する書類を選ぶための参考の金額です」が悩みどころでした。あとで書類の再提出など面倒なことをしたくないからです。

これはちょっとGoogle検索ではわかりませんでした。

昨日開業freeeに登録したのですが、freeeからメールが届いてそこにヒントがありました。「開業freee 開発秘話」というインタビューなのですが、

前村:開業の時に知ってもらいたいことを、きちんと織り込むプロダクトにしたいという想いがあります。
オンラインで開業届けが出せるソフトというよりも、開業の時にこれを見ておけば安心して開業できるプロダクトにしたいです。
だから、リリース時に含める機能としては大変でしたが、青色申告65万円控除、10万円控除、白色申告のどれが最適化(か)わかる「税額シュミレーション」は絶対に削れませんでした。

(出典:freeeHP)

つまり「税額シミュレーション」というものがあって、収入などによって、青色申告65万円控除、10万円控除、白色申告をシミュレートして書類を作るってことなのかなと思ったのです。そうなるともしここで少ない収入にして白色申告と判別されてしまうと、仮に「青色申告65万円控除」になる収入になった場合面倒です。そもそも青色申告をするために開業届を出すのですから。

これはちょっとどうシミュレートされるのかテストしてみないとわかりません。とりあえず月収4万円(年収約48万円)を入力。

開業届 カンタン

「どこで仕事をしますか?」は、これはもう「自宅で働く」ですね。

開業届 カンタン

「従業員や家族に給与を支払う予定はありますか?」

ないです。

開業届 カンタン

「屋号」ですが、調べようと思ったら「?」マークがありました。

「屋号とは法人の会社名にあたるので、個人事業の名称や店舗の名前などを言います。××商店、○○事務所、ペンネームなど。」

「ペンネーム」が私に刺さりましたね。

開業届 カンタン

特にやましいこともないので普通に入力。

開業届 カンタン

事業所得だけです。

 

開業届 カンタン

さっき頭を悩ませた4万円がここに来ました。

つまりおそらくあとあとの面倒を考えれば「青色申告 65万円控除」を選択すればいいのです。

一応ちょっと遊んでみました。

開業届 カンタン

月収4万円だと白色申告よりお得。

1万円単位で月収を上げていくと・・・、

開業届 カンタン

月収6万円で変わりました。

シミュレーションによると月収6万円以上で「白色申告よりお得」でかつ「青色申告10万円よりお得」となりました。

ということで私は3万円にしました。青色申告の意味がないという結果ですが・・・。

開業届 カンタン

こんな感じになりました。

開業届 カンタン

書類を提出するを押してみます。

開業届 カンタン

開業届 カンタン

管轄の税務署を選択します。

私は還付申告をしたことがあるのでわかってましたが、「こちら」をクリックすると国税庁のHPにリンクされていて、郵便番号、地図、一覧から税務署を選べます。

「納税地を所轄する税務署長」です。

[提出先]
納税地を所轄する税務署長(事務所・事業所を移転する場合で、その移転前の事務所・事業所の所在地を納税地としていたときには、その移転前の事務所・事業所の所在地を所轄する税務署長)(税務署の所在地等については、国税庁ホームページの「組織(国税局・税務署等)」の「税務署の所在地などを知りたい方」をご覧ください。)に提出してください。

(出典:国税庁HP)

納税地とは一般的には住所地になります。つまり、国内に住所がある人は、その住所地が納税地になります。

住所とは、生活の本拠のことです。生活の本拠かどうかは客観的事実によって判定されます。

(出典:国税庁HP)

 

開業届 カンタン

選択すると税務署名、住所、電話番号、地図まで表示されました。

 

開業届 カンタン

青色申告の申請期限に注意してください
青色申告承認申請書は事業開始日から2ヶ月以内、もしくは1月1日から3月15日までに提出する必要があります。期限を過ぎた場合、青色申告できるのは翌年からになります。

私は事業開始日が2019年1月4日なので、2019年3月3日までに提出する必要があります。

開業届 カンタン

「個人事業の開業・廃業等届出書」は,「新たに開業することを知らせる手続きです。全員必ず提出します。」と書いてあります。

開業届 カンタン

所得税の青色申告承認申請書は、「青色申告をするための手続きです。青色申告する場合は必ず提出します。」と書いてあります。

書類を確認するをクリックするとPDFが出てきました。

開業届 カンタン

単純な内容ですけど、結構感動モノです。

プリントアウトしました。

開業届 カンタン

なにかカンタンすぎて逆に不安になってしまいます・・・。

(ちょっとケチをつけると、「出力された書類の内訳」を見ると、「個人事業の開業・移転・廃業等届出書」となっていますが、出力されたものは「個人事業の開業・廃業等届出書」になっています。まあどうでもいいでしょう)

開業届 カンタン

先ほど出力されたPDFにも案内がありますが、押印とマイナンバーカード関連の案内ですね。プリンタがなければコンビニプリントを利用するように書いてあります。

プリントアウトした紙にも書いてありますし、画面にも書いてありますが、押印してマイナンバーを書き込みました。

開業届 カンタン

「税務署に持って行く」と「郵送する」があるので、まさか選択すれば税務署に持って行ってくれたり、郵送してくれるのかと思いましたが、選択するとどうすればいいのか表示されます。

開業届 カンタン

あとは提出です。仕方ない部分もありますが、タイミング的にちょうど確定申告時期ですね。明日にでも税務署に電話して持参と郵送とどう違うのか聞いてみようと思います。理想は正月3が日明けの平日から確定申告開始前だったのでしょうか?

「終わりかな?」と思ってみると、

開業届 カンタン

開業届 カンタン

開業届 カンタン

開業届 カンタン

と、最後に宣伝がありました。そりゃそうですよね、少なくとも会計freeeは契約してもらわないと。慈善事業ではないですから。

開業届 カンタン

多分ふつうに開業する人はカンタンだと思います。

アンケートは30秒で済みます。

一応、TwitterもFacebookも#タグつけてシェアしましたが・・・。

結局、開業届&青色申告承認申請書を出しに行った

開業届&青色申告承認申請書提出

と、よく考えてみたら今年(2019年)の確定申告は2月18日からでした。ということで、今日(2月13日)はまだ空いているだろうと開業届を出しに税務署に行ってきました。

開業届 カンタン

「確定申告の相談会」ということをやっていて、駐車場に停めるのに少しだけ待たされました。

受付に持って行くと、すぐに受け付けてくれ、開業日あたりを指さし確認。パンパンと受付印を押して返されました。

開業届 カンタン

「う、うえ~、終わりですか?」とつい口に出してしまったほどアッサリ。終わりです。

そうそう、問題があったとすれば、

開業届 カンタン

この紙もうっかりして出してしまったのですが、ノーリアクションでした・・・。

まとめ

ということで開業してみました。

「開業」というと大それたことのような気がして、「いつかはやる日が来る」というか「やれる日がくればいいな」と思っていましたが、あまりにも簡単でアッサリしていたのでビックリです。

多少のつまづきはあったものの、本当に宣伝なしで開業freeeはカンタンでした。そして届出もカンタンでした。

まあ何もないとは思いますし、おかしなことをやっているわけではありませんが、一応届出をしただけで届け出たがゆえ税務調査などがある可能性が増したわけです。

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