所得税計算 2019年分は? 所得税=課税所得×所得税率− 税額控除

所得税計算 2020年分は?計算方法、算定方法、所得税の税率、源泉徴収税額表はどうなってるの? 基礎控除額引き上げ、給与所得控除の引き下げ、所得金額調整控除の新設確定申告
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確定申告所得税計算方法 2019年分

確定申告とは単純には所得税を計算することだとも言えます。

所得税はとりわけ身近でしかも収入の過多によって変動する、生きていくうえで意識せざるを得ない税金のひとつです(収入がなくても生きていける人は別として)。

そんな所得税はどのように計算されるのでしょうか?

所得税計算 2019年分は?
所得税=課税所得×所得税率− 税額控除

所得税計算 2020年分は?
所得税=課税所得×所得税率− 税額控除

所得税計算 2019年分、課税所得は?
課税所得=給与所得–所得控除

所得税計算 2019年分、給与所得は?
給与所得=給与収入-給与所得控除

所得税計算 2019年分、それぞれの要素について
所得税率とは?所得控除とは?税額控除とは?

所得税計算 2019年分
わかりづらい給与所得控除と所得控除の違い

所得税計算 2019年分
わかりづらい所得控除と税額控除の違い

所得税計算 2019年分
わかりづらい課税標準額と課税所得の違い

確定申告の所得税計算方法 2019年

※特定支出控除は省略しています(特定支出控除については国税庁HPへ)。

所得税計算 2019年分は? 所得税=課税所得×所得税率− 税額控除

所得税計算 2019年分は?所得税=課税所得×所得税率− 税額控除

確定申告 所得税 計算

 

所得税課税所得所得税率をかけて、そこから税額控除を引いて計算します。

所得税計算 2019年分、課税所得は? 課税所得=給与所得–所得控除

所得税計算 2019年分、課税所得は?課税所得=給与所得–所得控除

確定申告 所得税 計算

 

課税所得所得から所得控除を引いて計算します。

所得税計算 2019年分、給与所得は? 給与所得=給与収入-給与所得控除

所得税計算 2019年分、給与所得は?給与所得=給与収入-給与所得控除

所得税計算 2019年は? 所得税=課税所得×所得税率− 税額控除

給与所得は給与収入から給与所得控除を引いて計算します。

所得税計算 2019年分、それぞれの要素について 所得税率とは、所得控除とは、税額控除とは、

所得税率とは

課税される所得金額税率控除額
195万円以下5%0円
195万円を超え330万円以下10%97,500円
330万円を超え695万円以下20%427,500円
695万円を超え900万円以下23%636,000円
900万円を超え1,800万円以下33%1,536,000円
1,800万円を超え4,000万円以下40%2,796,000円
4,000万円超 45%4,796,000円

(出典:国税庁HP)

※平成30年4月1日現在法令等による税率

所得控除とは

所得控除には以下のものがあります。

雑損控除

医療費控除

社会保険料控除

小規模企業共済等掛金控除

生命保険料控除

地震保険料控除

寄付金控除

寡婦・寡夫控除

勤労学生控除

障害者控除

配偶者控除

配偶者特別控除

扶養控除

基礎控除

青色申告特別控除

控除についてはこちらの記事をご覧ください。

控除、控除、控除・・・ 年末調整にかかわる複雑怪奇な控除について
「年末調整の控除がわからない!」という人は多いのではないでしょうか。ちょっと不安になって調べてみても、5段階も6段階もある計算過程の中で、ここではこれを控除して、それによって導き出されたこの数値に対してはこの控除を適用して・・・。と複雑怪奇

税額控除とは

税額控除には次のものがあります。

マイホームの取得等と所得税の税額控除

居住者に係る外国税額控除

非居住者に係る外国税額控除

配当所得があるとき(配当控除)

政党等寄附金特別控除制度

認定NPO法人に寄附をしたとき

公益社団法人等に寄附をしたとき

試験研究費の総額に係る税額控除制度

特別試験研究に係る税額控除制度

雇用者の数が増加した場合の税額控除

雇用者給与等支給額が増加した場合の税額控除

控除についてはこちらの記事をご覧ください。

控除、控除、控除・・・ 年末調整にかかわる複雑怪奇な控除について
「年末調整の控除がわからない!」という人は多いのではないでしょうか。ちょっと不安になって調べてみても、5段階も6段階もある計算過程の中で、ここではこれを控除して、それによって導き出されたこの数値に対してはこの控除を適用して・・・。と複雑怪奇

所得とは

サラリーマン:所得=給与収入-給与所得控除

個人事業主など:所得=収入-必要経費

サラリーマン:所得=給与収入-給与所得控除

サラリーマンなどの給与所得者

給与所得=給与収入-給与所得控除額

確定申告 所得税 計算

 

個人事業主など

所得=収入-必要経費

確定申告 所得税 計算

 

所得は収入から必要経費を引いたものですが、サラリーマンの場合はその必要経費は給与所得控除となります。

個人事業主などの所得はそのまま収入から必要経費を引いたものになります。

売上みたいなものですね。

所得について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

所得とは
一般的に「所得ってなに?」と所得が問題になるのは、収入と所得の違いがわからないからでしょう。でも所得といってもいろいろな意味があるようで、日常的には所得は収入の意味で使われているとか、マクロ経済学における国民所得は違うとか、いろいろあるよう

所得税計算 2019年分 わかりづらい給与所得控除と所得控除の違い

確定申告 所得税 計算

 

課税所得=給与所得-所得控除

給与所得=給与収入-給与所得控除

ついでに、ここまで出てきて混乱しがちな給与所得控除と所得控除の違いについてです。

給与所得控除と所得控除の違いについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。

給与所得控除額と所得控除額の違い -所得税編-
所得税を計算するときに給与所得控除額と所得控除額という言葉が出てきます。同じ所得控除なんだから同じじゃないの?と思いますが、実は違うのです。給与所得控除額と所得控除額サラリーマンの場合サラリーマンなどの給与所得者の場合、課税所得=給与所得-

所得税計算 2019年分 わかりづらい所得控除と税額控除の違い

確定申告 所得税 計算

 

課税所得=給与所得–所得控除

所得税=課税所得×所得税率-税額控除

所得控除と税額控除もおなじ控除で混乱しがちなので整理しておきます。

所得控除と税額控除の違いについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。

404 NOT FOUND | 確定申告の期間 2021年は?
確定申告、年末調整に詳しい元給与担当社労士

所得税計算 2019年分 わかりづらい課税標準額と課税所得の違い

税率をかける対象を課税標準と言う

所得税では課税標準を課税所得と言う

住民税では課税標準を課税標準額と言う

今回は所得税についてですが、同じ課税標準なのに所得税住民税では呼び方が違います。一応まとめておきました。

課税標準額と課税所得の違いについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。

課税標準と総所得の関係は? 総所得から所得控除を引いた額が課税標準
課税標準と総所得の関係は? 総所得から所得控除を引いた額が課税標準 課税標準と総所得の関係は?所得税と課税標準額の関係は? 所得税=課税標準額(課税所得額)×所得税率-税額控除 課税標準と総所得の関係は?所得とは? 所得=収入-必要経費、所得=収入-給与所得控除 課税標準と総所得の関係は?所得控除とは? 雑損控除...

まとめ

所得税計算 2019年分は?ということで所得税の計算方法を単純かつ簡単にまとめてみました。

簡単に表現すると、

所得税=課税所得×所得税率− 税額控除

となります。もちろんその他細かい要素もあります。

さらに細かく課税所得はというと、

課税所得=給与所得–所得控除

となります。

給与所得は、

給与所得=給与収入-給与所得控除

となります。

それぞれの要素というか、用語になりますが、わかりやすくまとめたつもりです。

所得税率とは?所得控除とは?税額控除とは?

わかりづらい以下をまとめてみました。

給与所得控除と所得控除の違い

わかりづらい所得控除と税額控除の違い

わかりづらい課税標準額と課税所得の違い