個人事業主、フリーランスとして独立。また副業を始めて収入があった。
開業届を提出しなくても罰則はありませんが、青色申告ができません。
青色申告ができないということは、青色申告特別控除を受けられないということです。
開業届を提出するメリットにつきましてはこちらの記事をご覧ください。
開業届と聞くと「難しそう」、「面倒くさい」、「税務署に行くの?逮捕されない?」とか、ちょっとハードルが高そうなイメージです。
でもやってみると意外と簡単。
開業届をマネーフォワードで作ってみた?
作ってみた。簡単だった。
開業届をマネーフォワードで作ってみた?
作ってみた。簡単だった。
マネーフォワードで青色申告承認申請書で作ってみた?
作ってみた。簡単だった。
マネーフォワードを使って個人事業主が開業できる?
できる
青色申告承認申請書はいつまで?
1月1日から1月15日までに開業なら3月15日、1月16日から12月31日に開業なら2ヶ月以内
開業届をマネーフォワードで作ってみた? 作ってみた。簡単だった。
開業届をマネーフォワードで作ってみた?作ってみた。簡単だった。
結論から言うととても簡単です。
まずマネーフォワード開業届のトップページに行きます。
私はマネーフォワード会計を使っていますのでアカウントを持っています。
「ログイン」しました。
アカウントの確認。
「メールアドレスでログイン」しました。
マネーフォワード会計のアカウントのIDがメールアドレスだからですが、最近の流れである、Google、Facebook、Twitterといったアカウントの方が、新規で使うのあれば楽でしょう。
「登録」しました。
こんなわかりやすいUI(ユーザーインターフェース)?になっています。
「書類作成の準備」を「質問に答えて」します。
とてもわかりやすいです。
※ちなみに上記は例で、私はYouTuberではないのであしからず。
進めていきますが、やはり目指すは青色申告です。
青色申告特別控除で節税します。
さらに情報を入力していきます。
入力していきます。
ここで管轄の税務署を調べることができます。
スマホでe-taxと行きたいところですが、e-taxで開業届が提出できるようになってはいません。
提出まで丁寧に解説されています。
無料ではありますが、慈善事業ではありませんので、目的はこのようにマネーフォワード会計への誘導です。
この機会にマネーフォワード会計を使うのであれば、無料で試してみてもいいでしょう。
使わなくてもこのマネーフォワード開業届は無料です。
ちなみに当サイトでは、マネーフォワード、freee(フリー)、やよい(弥生)のすべてのソフトで確定申告をしたレビューをしていますので、合わせて参考にしていただければと思います。
マネーフォワードで青色申告承認申請書で作ってみた? 作ってみた。簡単だった。
マネーフォワードで青色申告承認申請書で作ってみた?作ってみた。簡単だった。
上記「開業届をマネーフォワードで作ってみた?」で開業届と同時に青色申告承認申請書も出来上がります。
マネーフォワードを使って個人事業主が開業できる? できる
マネーフォワードを使って個人事業主が開業できる?できる
私も個人事業主ですが、マネーフォワード開業届を使って個人事業主が開業できます。
ちなみに私が開業した時は、こういうソフトは開業freeeしかありませんでしたので、私は開業freeeを使いました。
私が開業した時に開業freeeをつかった件につきましてはこちらの記事をご覧ください。
青色申告承認申請書はいつまで? 1月1日から1月15日までに開業なら3月15日、1月16日から12月31日に開業なら2ヶ月以内
青色申告承認申請書はいつまで?1月1日から1月15日までに開業なら3月15日、1月16日から12月31日に開業なら2ヶ月以内
青色申告承認申請書 | |
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事業開始 | 提出期限 |
前年以前 | 3月15日 |
1月1日から1月15日 | 3月15日 |
1月16日から12月31日 | 2ヶ月以内 |
青色申告承認申請書の提出期限につきましてはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
開業届をマネーフォワードで作ってみた?ということで、実際に作ってみたところ簡単でした。
マネーフォワードで青色申告承認申請書で作るというのうは、開業届を作るのと同じで、開業届と一緒に作成されます。
マネーフォワードを使って個人事業主は開業できます。
青色申告承認申請書はいつまでかというと、1月1日から1月15日までに開業なら3月15日、1月16日から12月31日に開業なら2ヶ月以内です。
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