は?e-tax?マイナンバー?ID?利用者識別番号?
便利にしようとすればするほど、物事は複雑になっていきます。
便利さ追求の過渡期が特にそうなのかもしれません。
やがて淘汰されたり、目的を達成すれば単純な一時的にせよ単純なシステムになるのかもしれません。
利用者識別番号を忘れた?どうすればいいの? 秘密の質問と答えを登録してあれば、暗証番号の再設定をオンラインで行うことができる
利用者識別番号を忘れた?どうすればいいの?
秘密の質問と答えを登録してあれば、暗証番号の再設定をオンラインで行うことができる
利用者識別番号とマイナンバーは同じ?
確定申告の利用者識別番号とはIDのこと、マイナンバーと同じではありません
確定申告!2020年はここが違う?
e-taxを使えば10万円の減税になる
利用者識別番号を忘れた?どうすればいいの? 秘密の質問と答えを登録してあれば、暗証番号の再設定をオンラインで行うことができる
利用者識別番号を忘れた?どうすればいいの?秘密の質問と答えを登録してあれば、暗証番号の再設定をオンラインで行うことができる
利用者識別番号(ID)を忘れた場合はどうすればいいのでしょうか?
ID(利用者識別番号)を取得すると、初期登録作業を行いますが、その際に秘密の質問と答えの登録が推奨されています。
その秘密の質問と答えを登録してあれば、暗証番号の再設定をオンラインで行うことができます。
登録していない場合は、変更等届出書を提出する必要があります。
変更等届出書を提出は、オンラインですることができます。
後日、税務署から通知書が送付されます。
利用者識別番号とマイナンバーは同じ? 確定申告の利用者識別番号とはIDのこと、マイナンバーと同じではありません
利用者識別番号とマイナンバーは同じ?確定申告の利用者識別番号とはIDのこと、マイナンバーと同じではありません
利用者識別番号とマイナンバーは同じかというと、確定申告の利用者識別番号とはIDのこと、マイナンバーと同じではありません。
確定申告のe-taxに使う利用者識別番号とはIDのことです。
確定申告!2020年はここが違う? e-taxを使えば10万円の減税になる
確定申告!2020年はここが違う?
e-taxを使えば10万円の減税になる
確定申告!2020年は結局10万円の減税?
個人事業主の青色申告特別控除額と基礎控除額で
確定申告!2020年は10万円の減税を受けるには?
e-taxによる申告または電子帳簿保存
確定申告!2020年はここが違う?
スマホ×確定申告~ネクストステージ~進化するスマート申告!
※出典:国税庁HP
確定申告!2020年はここが違う? e-taxを使えば10万円の減税になる
確定申告!2020年はここが違うe-taxを使えば10万円の減税になる
2020年の確定申告で一番のニュースはe-taxを使えば10万円の減税です。
確定申告!2020年はここが違う? 結局10万円の減税。個人事業主の青色申告特別控除額と基礎控除額
確定申告!2020年はここが違う?結局10万円の減税。個人事業主の青色申告特別控除額と基礎控除額
確定申告について、2020年は個人事業主は結局10万円の減税になります。
それは青色申告特別控除額と基礎控除額の合わせ技によります。
※出典:国税庁HP
改正1
青色申告特別控除額:65万円→55万円(10万円減額)
基礎控除額:38万円→48万円(10万円増額)
10万円減額-10万円増額=0(差し引きゼロ)
改正2
青色申告特別控除額:55万円→65万円(10万円増額)
基礎控除額:48万円→48万円(変更なし)
10万円増額-変更なし=0(10万円増額)
確定申告!2020年は10万円の減税を受けるには? e-taxによる申告または電子帳簿保存
確定申告!2020年は10万円の減税を受けるには?e-taxによる申告または電子帳簿保存
確定申告について、2020年に10万円の減税を受けるためには、e-taxによる申告または電子帳簿保存が必要です。
単純に言えば、
e-taxを使えば10万円の減税になる
ということです。
確定申告!2020年はここが違う? スマホ×確定申告~ネクストステージ~進化するスマート申告! ※出典:国税庁HP
確定申告!2020年はここが違う?スマホ×確定申告~ネクストステージ~進化するスマート申告!
※出典:国税庁HP
①スマートフォン専用画面を利用できる人の範囲が広がる
②マイナンバーカード対応のスマートフォン
大きくこのふたつだと思います。
①スマートフォン専用画面を利用できる人の範囲が広がる
そもそも私もスマホ専用画面を試そうとしたところ、以下の点でe-taxのテストを断念しました。
2020年の確定申告でe-taxを使えるのは2020年の1月1日から
明細を入力するのではなく合計金額を入力する
収支の管理ができない
つまり単に確定申告の際に税務署に行かずに家から申告できるだけということがわかりました。
e-taxを使ってみた件についてはこちらの記事をご覧ください。

ということで、今後レビューするかどうかはわかりません。
このあたりを解決してくれるのは会計ソフトになると思います。会計ソフトでもe-taxと同じように青色申告特別控除を受けることができます。
※出典:国税庁HP
スマホ×確定申告 ~ネクストステージ~ 進化するスマート申告! ・スマホで見やすい専用画面 令和2年1月から、給与が複数ある方や公的年金などの雑所得がある方など、スマートフォン専用画面をご利用いただける方の範囲が広がります。 ・e-taxで手続完結 「マイナンバーカード」と「マイナンバーカード対応のスマートフォン」をお持ちの方は、e-taxで送信できます。 注1:マイナンバーカード対応のスマートフォンの機種については、地方公共団体情報システム機構の「公的個人認証サービスポータルサイト」(https://www.jpki.go.jp)をご確認ください。 注2:e-taxをご利用できない方は、ご自宅のプリンタやコンビニ等のプリントサービス(有料)を利用して作成した確定申告書を印刷し、税務署に郵送等で提出できます。 注3:タブレット端末からもご利用いただけます。 確定申告書等作成コーナーは、国税庁ホームページからご利用ください。 ※出典:国税庁HP |
②マイナンバーカード対応のスマートフォン
マイナンバーカード対応のスマートフォンについてはこれまでも存在し、国税庁のHPでもあまり大きくは取り上げていませんでした。
2020年についてはそれを前面に押し出してきたということでしょう。
個人的には複数機能を持つ製品というのはイマイチ印象がよくありません。
例えば、プリンタの複合機などはスキャナ機能かプリンタ機能、どちらかが壊れても終わりです。
スキャナ単体、プリンタ単体でもPCを介しコピーとして機能します。
少し古い話ですが、モバイルSuicaでも痛い思いもしたことがあります。
機種変更等で面倒な思いをする可能性もあるのでは?と思っています。
そう考えると今のところはicカードリーダーにしておくのが無難かと思います。
まとめ
利用者識別番号を忘れた場合どうすればいいの?ということですが、秘密の質問と答えを登録してあれば、暗証番号の再設定をオンラインで行うことができます。
さて利用者識別番号とマイナンバーは同じなのでしょうか?確定申告の利用者識別番号とはIDのこと、マイナンバーと同じではありません。
ついでに、確定申告!2020年はここが違うということで、今年の変更点を書いてみました。特にe-taxを使えば10万円の減税になる点は注目点です。
利用者識別番号とマイナンバーは同じかということについて書いてきました。