開業freeeは副業でも使えるか? 使える

開業freeeは副業でも使えるか? 使える 確定申告
この記事は約14分で読めます。

開業freeeは副業でも使えるか?

使える

開業freeeというソフトがあって、無料で開業届青色申告承認申請書が作成できるソフトです。

開業というと個人事業主のイメージが強いと思います。

副業で開業freeeが使えるのでしょうか?

開業freeeは副業でも使えるか?
使える

開業freeeは副業でも使えるか?
使える

開業freeeは副業でも使えるか?副業でも開業届は必要?
事業所得を生ずべき事業を開始した場合

開業freeeは副業でも使えるか?副業も青色申告特別控除?
副業も事業所得なら青色申告できる

開業freeeは副業でも使えるか?副業が青色申告するには?
青色申告承認申請書を提出

開業freeeは副業でも使えるか?無料の開業freeeは使えるの?
副業じゃないけど開業freeeで開業しました

開業freeeは副業でも使えるか?開業届&青色申告承認申請書を税務署に出しに行ってどうだった?
う、うえ~、終わりですか?

開業freeeは副業でも使えるか? 使える

開業freeeは副業でも使えるか?使える

開業freeeは副業でも使えるか?というと使えます。

開業freee青色申告特別控除を受けるための開業届青色申告承認申請書を作成するソフトです。

副業の収入が事業所得なら青色申告による青色申告特別控除が受けられるので、開業届青色申告承認申請書を出すべきです。

開業freeeは副業でも使えるか?副業でも開業届は必要? 事業所得を生ずべき事業を開始した場合

開業freeeは副業でも使えるか?副業でも開業届は必要?事業所得を生ずべき事業を開始した場合

青色申告特別控除は別として、そもそも副業に開業届は必要なのでしょうか?

所得税法第229条に定められています。

事業所得を生ずべき事業を開始した場合には一月以内に提出

つまり副業が事業所得なら開業届は必要なのです。

第二百二十九条 居住者又は非居住者は、国内において新たに不動産所得、事業所得又は山林所得を生ずべき事業を開始し、又は当該事業に係る事務所、事業所その他これらに準ずるものを設け、若しくはこれらを移転し若しくは廃止した場合には、財務省令で定めるところにより、その旨その他必要な事項を記載した届出書を、その事実があつた日から一月以内に、税務署長に提出しなければならない。
(給与等の支払をする事務所の開設等の届出)

(出典:e-Gov)

事業所得ってなに?

事業所得と雑所得は曖昧

事業所得の要件

反復継続性があるか
営利性・有償性があるか
自己の計算と危険において独立して遂行する業務か
事業として客観的に成立しているか

開業freeeは副業でも使えるか?副業も青色申告特別控除? 副業も事業所得なら青色申告できる

開業freeeは副業でも使えるか?副業も青色申告特別控除?副業も事業所得なら青色申告できる

副業が先述の事業所得なら副業でも青色申告特別控除が受けられます。

青色申告特別控除を受けるためには青色申告が必要です。

青色申告をするためには、開業届青色申告承認申請書の提出が必要です。

開業freeeは副業でも使えるか?副業が青色申告するには? 青色申告承認申請書を提出

開業freeeは副業でも使えるか?副業が青色申告するには?青色申告承認申請書を提出

青色申告特別控除を受けるためには青色申告が必要なので、開業届青色申告承認申請書の提出が必要です。

ただ開業届はもともと事業所得を生ずべき事業を開始した場合には提出しなければならなりません。

あと青色申告をするためには青色申告承認申請書の提出が必要になってきます。

開業freeeは副業でも使えるか?無料の開業freeeは使えるの? 副業じゃないけど開業freeeで開業しました

開業freeeは副業でも使えるか?無料の開業freeeは使えるの?副業じゃないけど開業freeeで開業しました

開業freeeを使ってみました。

開業freeeの宣伝文句

個人事業の開業手続きが無料・簡単・最速

税額シミュレーションでおすすめの申告方法をご提案!

書類作成から提出まで一気通貫でサポート!

開業freeeを使う前の印象

「書類作成に必要な情報を一度だけ入力」と書いてあるので、おそらく会計freee人事労務freeeと同じようにクラウドであろう

開業freeeの特典

会計freeeの優待クーポン進呈

クレジットカードが作りやすくなる

銀行/クレジットカードと自動連携

開業freeeやってみた

開業届 カンタン

「今すぐ開業準備を始める」をクリックする。

開業届 カンタン

最近よくこのようなSNS系のアカウントで登録するのを見かけますが、記憶にある限り今まで使ったことがありません。

今回はメールアドレスをGmalで登録するつもりだったので「Googleアカウントで始める」を選択してみました。

開業届 カンタン

と、いきなり最近使ったアカウントがすべて表示されました。仕事用のメインアカウントをクリックしてみました。

開業届 カンタン

正直ちょっとわかりません。「!」マークをクリックしたり、利用規約やプライバシーポリシーを読むべきでしょうが「 アクセス権の確認、削除は、Google アカウントでいつでも行えます。」を信じて「許可」をクリックしました。

開業届 カンタン

これは。会計freeeでウリにしていた「質問に答えるだけで・・・」ってヤツですね。

とりあえず「どのような仕事をする予定ですか? していますか?」をクリック。

開業届 カンタン

「仕事の種類」とか「仕事の概要」を入力するようなのですが、デフォルトが「自由入力」になっていて焦りました(なんて入力していいかわからないから)。

ところが、

開業届 カンタン

「なんだ、ちゃんと選択できるじゃん」と思ったのも束の間、「どれ?・・・」。

私の場合アフィリエイターなんでしょうけど、freeeもあらゆる職業に対応させようとしているでしょうから、アフィリエイターが選択できるわけもなく、また実際に開業届を税務署に提出するときにアフィリエイターではダメでしょう。

調べてみると、

広告業
広告仲介業
インターネット広告業
インターネット事業
WEB広告業
WEBサイト運営業
WEB制作業
WEBマーケティング業
ホームページ作成業

なんて感じみたいです。そんなに厳格ではないようですが、ちょちょっとググってみたら安心できると思います。また心配なら税務署に聞いてみればいいと思います。

結局、私は「自由入力」に戻って「広告業」にしときました。

ちなみに、「仕事の概要」の横には「?」マークがあって、マウスオーバーすると「候補から選択して、必要に応じて選択できます」と出てきます(仕事の種類の方は「?」マークの付け忘れ?)。

開業届 カンタン

今度は「仕事の概要」をクリックしても「自由入力」としか出ません。

これは「仕事の種類」が「自由入力」だから「仕事の概要」も「自由入力」になっているのです。ちなみに「仕事の種類」を「飲食業」にすると候補が出てきました。

開業届 カンタン

アフィリエイトの場合、これも調べてみると、

WEBの運営
WEBサイトの運営、管理
インターネットビジネス
インターネットビジネスでの広告紹介
HP制作や運営、インターネットビジネスに付随する業務

などのようで、厳格ではなく、またわからなかったら税務署に相談すればいいようです。

私は自分で一番わかりやすいと思った「インターネットビジネスでの広告紹介」にしました。

「保存」を押して、次は、

開業届 カンタン

「く~!(川平慈英風に)」、「もう始めていますか?」って・・・。

法律上は「事業の開始の事実があった日から1ヶ月以内に提出すること」

開業届を提出しなくても特に罰則などはない

ということなのですが、のちのちに問題になる可能性が皆無ではないので、あくまで例ですが、

「とあるアフィリエイターの開業物語」

あるアフィリエイターは2016年11月にブログをはじめてみた。いろいろなブログにトライしてみるもののアクセスはきわめて少なかった。

ところが、2018年12月になると突然アクセスが増える。ふと風のウワサで「ブログに広告を貼ると収入になる可能性がある」と聞いた。

そこで正月三が日も過ぎた2019年1月4日に「今年はブログに広告を貼って収入を得よう!」とブログに広告を貼ったのである。

つまり、2016年11月から2018年12月までは趣味でブログをやっていた。このアフィリエイターは個人事業主として開業したのは2019年1月4日ということになる。

上記はあくまで例であり、あくまで架空の話でありますが、もし仮にこのアフィリエイターがチョロっと広告を載せていて、ほんの数円でも収入があったら・・・。

ちなみに普通は所得が38万円超で確定申告しなければなりません。そう「所得」です。

もしこのアフィリエイターに微々たる収入があったとしても、レンタルサーバーやドメインやらと絶対に経費はそれ以上かかっていたわけで、間違いなく赤字です。

そうなると確定申告をしなかったことは問題ありません。問題は開業届で、厳密にいえば違法、ただし罰則なし。

仮に収入があったことを疑われて税務調査が入ったとしても、所得が38万以下どころか赤字であったことが明白になるだけです。

となるとこの「とあるアフィリエイターの開業物語」は成立するはずです(あくまで架空の話で例ですが)。

ただもう一つ問題が。ふつうにこのアフィリエイターがサラリーマンだったらいいのですが、無職で収入がなかった場合。普通で収入が38万円以下であれば住民税はかからないのですが、「町民税・県民税申告書」は収入がなくても提出しなければなりません。つまり収入があればその収入を記載して提出しなければなりません。

 

開業届 カンタン

「収入はいくらになりそうですか?」ということです。所得ではなく収入です。収入はわかりませんが、経費を考えると所得はもっとわかりません。

結果的には適当で大丈夫です。あとでわかります。

ここは私の頭の中の葛藤です

「提出する書類を選ぶための参考の金額です」が悩みどころでした。あとで書類の再提出など面倒なことをしたくないからです。

これはちょっとGoogle検索ではわかりませんでした。

昨日開業freeeに登録したのですが、freeeからメールが届いてそこにヒントがありました。「開業freee 開発秘話」というインタビューなのですが、

前村:開業の時に知ってもらいたいことを、きちんと織り込むプロダクトにしたいという想いがあります。
オンラインで開業届けが出せるソフトというよりも、開業の時にこれを見ておけば安心して開業できるプロダクトにしたいです。
だから、リリース時に含める機能としては大変でしたが、青色申告65万円控除、10万円控除、白色申告のどれが最適化(か)わかる「税額シュミレーション」は絶対に削れませんでした。

(出典:freeeHP)

つまり「税額シミュレーション」というものがあって、収入などによって、青色申告65万円控除、10万円控除、白色申告をシミュレートして書類を作るってことなのかなと思ったのです。そうなるともしここで少ない収入にして白色申告と判別されてしまうと、仮に「青色申告65万円控除」になる収入になった場合面倒です。そもそも青色申告をするために開業届を出すのですから。

これはちょっとどうシミュレートされるのかテストしてみないとわかりません。とりあえず月収4万円(年収約48万円)を入力。

開業届 カンタン

「どこで仕事をしますか?」は、これはもう「自宅で働く」ですね。

開業届 カンタン

「従業員や家族に給与を支払う予定はありますか?」

ないです。

開業届 カンタン

「屋号」ですが、調べようと思ったら「?」マークがありました。

「屋号とは法人の会社名にあたるので、個人事業の名称や店舗の名前などを言います。××商店、○○事務所、ペンネームなど。」

「ペンネーム」が私に刺さりましたね。

開業届 カンタン

特にやましいこともないので普通に入力。

開業届 カンタン

事業所得だけです。

 

開業届 カンタン

さっき頭を悩ませた「4」万円がここに来ました。

つまりおそらくあとあとの面倒を考えれば「青色申告 65万円控除」を選択すればいいのです。

一応ちょっと遊んでみました。

開業届 カンタン

月収4万円だと白色申告よりお得。

1万円単位で月収を上げていくと・・・、

開業届 カンタン

月収6万円で変わりました。

シミュレーションによると月収6万円以上で「白色申告よりお得」でかつ「青色申告10万円よりお得」となりました。

ということで私は3万円にしました。青色申告の意味がないという結果ですが・・・。

開業届 カンタン

こんな感じになりました。

開業届 カンタン

うおー、ドキドキしますけど「書類を提出する」を押してみますね。

開業届 カンタン

なんだ・・・、「提出する」って言うんで・・・。

開業届 カンタン

管轄の税務署を選択します。

私は還付申告をしたことがあるのでわかってましたが、「こちら」をクリックすると国税庁のHPにリンクされていて、郵便番号、地図、一覧から税務署を選べます。

「納税地を所轄する税務署長」です。

[提出先]
納税地を所轄する税務署長(事務所・事業所を移転する場合で、その移転前の事務所・事業所の所在地を納税地としていたときには、その移転前の事務所・事業所の所在地を所轄する税務署長)(税務署の所在地等については、国税庁ホームページの「組織(国税局・税務署等)」の「税務署の所在地などを知りたい方」をご覧ください。)に提出してください。

(出典:国税庁HP)

納税地とは一般的には住所地になります。つまり、国内に住所がある人は、その住所地が納税地になります。

住所とは、生活の本拠のことです。生活の本拠かどうかは客観的事実によって判定されます。

(出典:国税庁HP)

 

開業届 カンタン

選択すると税務署名、住所、電話番号、地図まで表示されました。

 

開業届 カンタン

青色申告の申請期限に注意してください
青色申告承認申請書は事業開始日から2ヶ月以内、もしくは1月1日から3月15日(2020年は特例にて別途)までに提出する必要があります。期限を過ぎた場合、青色申告できるのは翌年からになります。

私は事業開始日が2019年1月4日なので、2019年3月3日までに提出する必要があります。

開業届 カンタン

「個人事業の開業・廃業等届出書」は,「新たに開業することを知らせる手続きです。全員必ず提出します。」と書いてあります。

開業届 カンタン

「所得税の青色申告承認申請書」は、「青色申告をするための手続きです。青色申告する場合は必ず提出します。」と書いてあります。

「書類を確認する」をクリックするとPDFが出てきました。

開業届 カンタン

単純な内容ですけど、結構感動モノです。

プリントアウトしました。

開業届 カンタン

なにかカンタンすぎて逆に不安になってしまいます・・・。

(ちょっとケチをつけると、「出力された書類の内訳」を見ると、「個人事業の開業・移転・廃業等届出書」となっていますが、出力されたものは「個人事業の開業・廃業等届出書」になっています。まあどうでもいいでしょう)

開業届 カンタン

先ほど出力されたPDFにも案内がありますが、押印とマイナンバーカード関連の案内ですね。プリンタがなければコンビニプリントを利用するように書いてあります。

プリントアウトした紙にも書いてありますし、画面にも書いてありますが、押印してマイナンバーを書き込みました(字が汚いので入力して印字されるようにしてください(冗談です。すみません))。

もう小学生扱いですね(嫌いじゃないです。そういうの)。

開業届 カンタン

「税務署に持って行く」と「郵送する」があるので、まさか選択すれば税務署に持って行ってくれたり、郵送してくれるのかと思いましたが、選択するとどうすればいいのか表示されるんですね。

開業届 カンタン

あとは提出です。仕方ない部分もありますが、タイミング的にちょうど確定申告時期ですね。明日にでも税務署に電話して持参と郵送とどう違うのか聞いてみようと思います。理想は正月3が日明けの平日から確定申告開始前だったのでしょうか?

「終わりかな?」と思ってみると、

開業届 カンタン

開業届 カンタン

開業届 2020年青色申告するなら今!

開業届 カンタン

と、最後に宣伝がありました。そりゃそうですよね、少なくとも会計freeeは契約してもらわないと。慈善事業ではないですから。

開業届 カンタン

いえいえ、私はレビューしながらだったのでちょっと疲れましたが、多分ふつうに開業する人はカンタンだと思います。

アンケートは30秒で済みます。

一応、TwitterもFacebookも#タグつけてシェアしましたが・・・。

開業freeeは副業でも使えるか?開業届&青色申告承認申請書を税務署に出しに行ってどうだった? う、うえ~、終わりですか?

開業freeeは副業でも使えるか?開業届&青色申告承認申請書を税務署に出しに行ってどうだった?う、うえ~、終わりですか?

開業届&青色申告承認申請書提出

と、よく考えてみたら今年(2019年)の確定申告は2月18日からでした。ということで、今日(2月13日)はまだ空いているだろうと開業届を出しに税務署に行ってきました。

開業届 カンタン

「確定申告の相談会」ということをやっていて、駐車場に停めるのに少しだけ待たされました。

受付に持って行くと、すぐに受け付けてくれ、開業日あたりを指さし確認。パンパンと受付印を押して返されました。

開業届 カンタン

「う、うえ~、終わりですか?」とつい口に出してしまったほどアッサリ。終わりです。

そうそう、問題があったとすれば、

開業届 カンタン

この紙もうっかりして出してしまったのですが、ノーリアクションでした・・・。

まとめ

開業freeeは副業でも使えるか?と言う問題でしたが使えます。

そもそも副業でも開業届は必要?という問題に関しては、事業所得を生ずべき事業を開始した場合には必要です。

副業も青色申告特別控除ができるの?ということですが、副業も事業所得なら青色申告できます。

副業が青色申告するにはどうすればいいか?というと、青色申告承認申請書を提出します。

開業届青色申告承認申請書を税務署に出しに行ってどうだったか?については、う、うえ~、終わりですか?というほどあっけないものでした。

無料の開業freeeは使えるの?という疑問については、私は副業じゃないけど開業freeeで開業しました。