freeeはiPhoneで確定申告ができる? 今のところPCと併用がベター ただし完成度高く使いやすさに驚いた

freeeはiPhoneで確定申告ができる? 今のところPCと併用がベター ただし完成度高く使いやすさに驚いたe-Tax
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freeeはiPhoneで確定申告ができる?
今のところPCと併用がベター ただし完成度高く使いやすさに驚いた

私は会計freeeなどのクラウド会計ソフトを使って確定申告をしています。

毎年国税庁はちょっと気になる(キャッチー)なきキーワードと気になる芸能人を使って、確定申告を促します。

今年は「スマホで確定申告ができる」というもの。

私はとにかe-taxがどうにも使い勝手が悪いと思っているので「そんなの関係ねえ」と思いました。

しかし私が使っている会計freeeも今年は「スマホでできる」を推してきました。

そこで、今年はfreeeでスマホで確定申告ができるかどうか?

と確定申告してみて、ついでにレビューをしてみました。

freeeはiPhoneで確定申告ができる?
今のところPCと併用がベター ただし完成度高く使いやすさに驚いた

freeeはiPhoneで確定申告ができる?
今のところPCと併用がベター ただし完成度高く使いやすさに驚いた

確定申告アプリはAndroidなどで無料?iPhoneも?
freeeなどのスマホアプリは無料だが 会計freeeの契約は必要

確定申告アプリは国税庁で配布ししている?
確定申告書作成コーナーは確定申告アプリと似て非なるもの

確定申告をスマホでマイ ナンバーカードなしでやる?
できません

freeeの確定申告はe-taxでできるのか?
できる あえて言えばfreeeの方ができる

freeeのスマホ(Android)のレビュー
画面が見やすく 操作が簡単

freeeはiPhoneで確定申告ができる? 今のところPCと併用がベター ただし完成度高く使いやすさに驚いた

freeeはiPhoneで確定申告ができる?今のところPCと併用がベター ただし完成度高く使いやすさに驚いた

freeeでスマホで確定申告してみてよかったこと

想像以上の使いやすさ

確定申告が簡略化されている

想像以上の使いやすさ

普通に考えてパソコンとスマホでどっちが楽か?と言えばパソコンだと思います。

例えばアマゾンのサイトでもweb版を使うとき、スマホよりパソコンの方が間違いなく見やすく、疲労度も低いです。

ではスマホのアプリはどうかというと、アプリならスマホweb版を見るより楽です。

ただ、アプリだと制限されている機能がたくさんあります。

つまり細かいことができません。

freeeがスマホで使えるという情報が入ったので、やってみました(後述)。

私はAndroidでしたが、iPhoneでも基本的には同じです。

驚いたのはUI(ユーザーインターフェース)。

とても見やすく、確定申告に至るまでの作業が簡略化?されていて、わかりやすくとても楽でした。

確定申告が簡略化されている

去年までfreeeを使ってきて、やはりどうしても細かい部分が「カンタン、カンタンって言うけど結構難しいよ」という感じでした。

私が書いてきたことは、「サポートないと使えないよ」ということです。

ところが、今回スマホでやってみると、スマホだからこそ、スマホアプリだからこそ、PC並みの細かい作業はウザいので、簡単にしたからか?とても確定申告に至るまでの作業が簡略されていて簡単、楽でした。

freeeでスマホで確定申告してみてよくなかったこと

結局チャットサポートはPCのみ

ヘルプがweb版に飛ぶのが残念

さすがに完全にはPC同等とは言えない

簡単すぎて不安

freeeとは関係ないが相変わらずのe-Taxの不便さ

結局チャットサポートはPCのみ

想像以上の使いやすさで、確定申告が簡略化されているとは言え、やはりサポートはまったく必要ではないかというと、必要でした。

しかしチャットサポートへの誘導がありません。

結局PCからチャットサポートを使って疑問は解消しました。

ついでに「スマホでチャットサポートが使えないか?」を確認したところ、使えないとのことでした。

サポートが一切不要という人であれば問題ありませんが、個人的にサポートなしですべて終わらせることができるかというとできません。

割り切って、リビングで寝転がってスマホで仕訳けをするなどして、サポートが必要になったときだけ、パソコンを立ち上げチャットサポートに聞く。という使い方になるかな?と思いました。

ヘルプがweb版に飛ぶのが残念

チャットサポートを使わなくても、ヘルプページをよく読めば解決するということもよくあります。

そこでfreeeスマホアプリからfreeeヘルプセンターを見に行きます。

ところが、このfreeeスマホアプリからのfreeeヘルプセンターは結局web版のfreeeヘルプセンターなのです。

そうなると、スマホですので、パソコンと比べると当然とても小さく表示されとても見にくいのです。

アプリ内で解決するのがベストですし、web版のfreeeヘルプセンターに飛ぶにしてもスマホ専用ページが用意されていると楽なはずです。

さすがに完全にはPC同等とは言えない

例えば、クレジットカードから取り込んだ明細がプライベート扱いだったとしましょう。

それを間違えて口座振替してしまった。

パソコン版なら明細一覧で探して修正するだけです(だったはず?)。

ところが、スマホアプリだと「一覧から削除して、もう一度プライベート扱いとして登録し直す」といった特殊な方法を使わなければならなかったのです。

もちろんまだリリースした直後で完全ではないということなのでしょう。

しかし、このような特殊な運用は容易に一般ユーザーがわかるものではありません。

簡単すぎて不安

でも簡単なのです。

とても簡単で、とても楽でした。

正直、細かいところに目をつぶれば、特に初心者にとってはパソコンで確定申告をするより、スマホで確定申告をした方がいいと言ってもいいくらいです。

ただ、例えば弥生も使っている私からすると、そもそもfreee自体が簡単すぎて、逆に「大丈夫なの?」と感じる部分があります。

さらにスマホアプリだとより簡略化されていて、さらに簡単すぎます。

記帳指導に行くなどして「複式簿記は難しいよ」と言われてきた私からすると、「本当にこんなに簡単で大丈夫なの?」と不安になるくらいです。

freeeとは関係ないが相変わらずのe-Taxの不便さ

freeeのようなクラウド会計ソフトを使う理由の一番は複式簿記であり、

複式簿記の一番の目的は青色申告

青色申告の一番の目的は です。

を受けるためにはe-taxを使わなければならない。

freeeはe-taxを使って確定申告ができる。

と、こういうわけです。

freeeもe-taxを使って確定申告をするわけで、e-taxを使うところだけはfreee独自のシステムではありません。

つまりfreeeを使ってもe-taxを使わざるを得ません。

早々にマイナンバーを取得した私は、e-taxを使おうとすると、電子証明書の更新の必要に迫られました。

そして今回確定申告をしようとすると、電子証明書の更新をしたがゆえに、

確定申告書がe-taxで送信されたことを確認しようとしたところエラーになってしまったのです。

「電子証明書の更新・変更をしている場合には、新しい電子証明書をe-taxへ再登録する必要があります。」

もうひとつ、freeeでスマホで確定申告をしようとすると、パソコンの時のようにicカードリーダーは使えません。

これは機種によるのかもしれませんが、私のマイナンバーカード読み取り対応スマホではマイナンバーがとても読み取りづらかったです。

電子証明書の更新が面倒

電子証明書の更新をしたら電子証明書をe-Taxへ再登録するのが面倒

確定申告アプリはAndroidなどで無料?iPhoneも? freeeなどのスマホアプリは無料だが 会計freeeの契約は必要

確定申告アプリはAndroidなどで無料?iPhoneも?freeeなどのスマホアプリは無料だが 会計freeeの契約は必要

freeeなどのスマホアプリは、AndroidでもiPhoneでも無料です。

たたし、もちろん会計freeeの契約は必要になってきます。

確定申告アプリは国税庁で配布ししている? 確定申告書作成コーナーは確定申告アプリと似て非なるもの

確定申告アプリは国税庁で配布ししている?確定申告書作成コーナーは確定申告アプリと似て非なるもの

国税庁の確定申告アプリっぽいものに、確定申告書作成コーナーがありますが、確定申告アプリと以下の点で違います。

銀行明細、クレジットカード明細の自動取り込みはない

売上、経費などの金額は自分で合計金額を計算

確定申告をする年の1月1日にならないと入力できない

銀行明細、クレジットカード明細の自動取り込みはない

確定申告アプリを使っていると、銀行明細やクレジットカード明細の自動取り込みが当たり前になってしまいますが、確定申告書作成コーナーにそれはありません。

せっかく銀行明細やクレジットカード明細(つまり売上、経費)が、例えばweb明細として電子化されていても、領収書(レシート)と同じように、また逆に、せっかくの電子データを電卓で計算するかエクセルで入力管理と逆戻りです。

売上、経費などの金額は自分で合計金額を計算

銀行明細やクレジットカード明細の自動で取り込んで自動で計算してくれる。

それが確定申告アプリです。

確定申告書作成コーナー自動で取り込んでくれないないのですが、明細を手入力することもできません。

つまり入力するのは合計金額です。

売上、経費などの合計金額を自分で計算して、入力する。

これは普通に確定申告書に手書きで書き込むこととなんら変わるところはありません。

唯一のメリットとして考えられるのは、税務署に行かなくていいだけ。

(ただしe-taxは使わないと は受けられない(ここ重要))

それさえもe-tax利用時の煩わしさ、煩雑さを考えたら、税務署に行った方が楽です。

(ただしe-taxは使わないと は受けられない(ここ重要)つまりマイナンバーカードはそこまでのまやかしをしても持たせたい

確定申告をする年の1月1日にならないと入力できない

以前e-taxを使うべく、ただし に売上、経費などを慌てて計算するのも嫌なので、売上、経費などが発生するたびに入力してみようと思いました。

ところが、確定申告書作成コーナーは当年版(2022年に2021年の確定申告をやろうと思えば2022年版)の確定申告書作成コーナーがないのです。

税務署に問い合わせるもその認識で合っているとのこと。

つまり、以下のことが言えるわけです。

e-Taxや確定申告書作成コーナーを有効活用すべくこまめに売上、経費などの明細を都度入力することはできない

確定申告アプリのように日々の収支管理などはまったくできない

確定申告をスマホでマイ ナンバーカードなしでやる? できません

確定申告をスマホでマイ ナンバーカードなしでやる?できません

確定申告をスマホでマイ ナンバーカードなしでできるかどうか?

マイナンバーカードは作りたくないけど は受けたい。

だれもがそう思うでしょう。

自分の個人情報をセキュリティ的に危機にさらしながら節税をする。

とても微妙なところです。

しかし、確定申告をスマホでマイ ナンバーカードなしではできません

freeeの確定申告はe-taxでできるのか? できる あえて言えばfreeeの方ができる

freeeの確定申告はe-taxでできるのか?できる あえて言えばfreeeの方ができる

freeeの確定申告はe-taxでできるか?というと、普通にできます。

普通どころではなく、freeeの方ができると言いたいです。

なぜならそれはサポートがあるからです。

パソコン版の会計freeeもさることながら、スマホアプリfreeeでも を受けるにはe-taxは必須です。

freeeでe-taxを使うわけですから、ほとんどの部分でe-taxの使い方がわからなければ、freeeのサポートで教えてもらえます。

単純にfreeeなどのクラウド会計ソフトを使わないで を受けようとすれば、e-taxの使い方などは税務署に聞くわけですが、そこでどのようなサポートが受けられるかは想像すればわかると思います。

もちろんfreeeでもe-tax独自の、特定の問題については「e-tax側に聞いてくれ」ということもあるでしょう(私はそういった経験はありませんが)。

freeeのスマホ(Android)のレビュー 画面が見やすく 操作が簡単

freeeのスマホ(Android)のレビュー画面が見やすく 操作が簡単

まずスマホにfreeeのアプリをインストールしました。

私の場合はすでに会計freeeを利用しているのでログインです。

会計freeeを利用している件につきましてはこちらの記事をご覧ください。

https://payroll-research2.com/impressions-and-reviews-of-freee-why-dont-you-actually-use-it-impressions-and-reviews-of-freee-why-dont-you-actually-use-it//

今回は確定申告のみを目的に進めていきました。

仕訳けをサボっていたので、銀行やクレジットカードから自動取得した明細を処理していきました。

といっても、ほとんどがプライベートの利用か否かの判断だけでした。

一度仕訳をしておくと、アプリ側で自動で仕訳けしておいてくれ、あとはその自動仕訳が正しいか否かの判断をするだけです。

ただ、使いやすいとはいえ、やはり初めて使ってのでうっかりミスをしてしまいました。

そして、パソコン版と同様にチャットサポートを利用しようとしました。

しかしスマホアプリ版ではチャットサポートはありません。

またヘルプページを見ようとすると、ブラウザが立ち上がってきて、結局パソコン版と同じページを見るだけです(この点だけ考えるとパソコン版の方が大きく見れて楽)。

結局パソコン版でチャットサポートで修正のやり方を聞きました。

ちなみにfreeeのサポートはいつも親切で助かります。

freeeのサポートが親切な件につきましてはこちらの記事をご覧ください。

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修正方法としては、やはりパソコン版の方が簡単でした。

その辺はまだまだリリース直後でこれからブラッシュアップされていくのでしょう。

どうも何故か、去年確定申告をしてから「年度締め」というものをしていなかったようです。

一昨年の年度締めをしました。

 

確定申告の作業に入りました。

このように流れが表示されました。

基本情報を入力していきます。

住所、税務署、扶養、業種、申告方法など

「電子申告ナビ」という画面になりました。

電子申告をするための準備です。

このあたりがe-taxだけの利用と違ってわかりやすいと思います。

このようなQ&A形式で書類作成のためのデータを入力していきます。

確定申告書ができあがりました(データ上)。

電子申告です。

freeeの電子申告アプリが必要でしたので、インストールしました。

JPKI利用者ソフト(freeeのソフトではなく、国税庁関連のソフト)もインストールする必要があったのでインストールしました。

嫌な予感がしました。

嫌な予感については後述します。

これが面倒くさかったです。

スマホのNFCでマイナンバーカードを読み込ませるのですが、うまくいきません。

私はOppoのスマホを使っていますが、「公的個人認証サービス」のページでもSHARPやソニー、サムソンといったメジャーなメーカーの説明しかされていません。

また最近の進化したカメラが出っ張っていて、マイナンバーカードがスルスルとすべって認識させづらい。

方向も向きも位置もわからず、なんとか認識してもエラー。

方向も向きも位置がなんなくわかって何度かチャレンジしても、微妙な位置関係に苦労しました。

ちなみにこれはfreeeの問題ではなく、NFC、マイナンバーカード、公的個人認証サービスの問題です。

送信完了。

つまりe-tax完了です。

で、ちゃんと国税局?税務署?のシステムに送信されたかが確認できます。

これはfreeeの機能ではなく、e-tax側の機能でしょう。

ところが、

エラーです。

結論から言うと、前回の確定申告から今回の確定申告の間に電子証明書の期限が来たので更新しました。

つまりe-tax?に登録されている電子証明書と、マイナンバーカードの電子証明書に齟齬が生まれたのです。

パソコンにe-taxソフトをインストールし直し(1年の間にOSのクリアインストールしていたので)、電子証明書の登録し直し。

こういうのホッとしますよね。

でも2回目ということもあってか?それほど大変でもありませんでした。

ただe-taxはやはり・・・「もうほんとに」・・・

もうfreeeマネーフォワード弥生などにそのあたり丸投げできないものでしょうか?

でもそうなるとセキュリティの問題もあるのか・・・?

電子証明書の更新もセキュリティ的にはわからないでもないですが、5年に一度で意味があるか?

さらに更新すると確定申告、e-taxにまで影響するわけです。

なんとか受付結果も「受付完了」に。

すこし疲れました(このレビューを作る方がもっと・・・)。

まとめ

freeeはiPhoneで確定申告ができる?ということでしたが、今のところPCと併用がベター ただし完成度高く使いやすさに驚いたという結果でした。

確定申告アプリはAndroidでもiPhoneでも無料です。
ただfreeeなどのスマホアプリは無料ですが、会計freeeの契約は必要です。

確定申告アプリは国税庁でも配布ししているのか?ということですが、確定申告書作成コーナーは確定申告アプリと似て非なるもの、つまり確定申告アプリとは言えないものです。

確定申告をスマホでマイ ナンバーカードなしでできるか?というと、それはできません。

freeeの確定申告はe-taxでできるか?というと、できます。あえて言えば、言い方を変えれば、freeeを使わずにe-taxを使うより、freeeを使ってe-taxを使った方がより便利です。

freeeのスマホ(Android)のレビューをしてみました。画面が見やすく 操作が簡単でした。